ドクン、ドクン、ドクン、、、
少し速めに聞こえる、HARUの胸の鼓動。
<< HARUも・・ドキドキしてるんだ・・・>>
そう思うと、顔がほころぶ。今日 HARUと逢ってから ずっと秋乃は笑顔だ。
HARU
『やっぱり材質がゴムっぽいのは、AKIのナカ...ダメそうだね(´`:)』
秋乃
「うん...。気持ち良いんだけど、突っ張るというか・・・ちょっと痛いのも混じる感じなの・・」
HARU
『じゃぁ・・。この指、入れちゃおうかな(笑)」
秋乃を引き寄せて、しっかり抱きしめながら、右手を下腹部へ這わす。HARUは、秋乃を横向きに寝かせたまま太腿に割り込んで大きく開かせ、柔らかな恥丘に淫芽を探し当てる・・・
秋乃
「あっ、、ぅぅ・・」
快感に、おもわず目を閉じてしまう・・・
HARU
『AKI・・ダメだよ。目を開けて、俺を見てて・・』
指先が・・閉じた割れ目をなぞりながら、濡れた蜜壺の入り口を見つけた。
クチュクチュ・・と、指先で触っていると、ジワッと・・蜜が染み出してくる・・・
そのまま・・中指をナカへにゅぷっ・・と挿し入れられる・・
秋乃
「ぁ、あ・・ん・・ハァ・・ハァ・・」
HARU
『AKI・・・お目々・・開いてないよ? ちゃんと・・挿れられてるところ見ないとダメだよ・・』
秋乃
「・・ぅぅう・・だって・・感じると、目を閉じちゃ・・・あ、ぁ、んっ!ぃやぁ・・」
秋乃が話している途中で・・ズンと 一気に中指を根本まで・・ジュブっ・・・と挿しこむ。
秋乃
「は、ぁ、ぁんっ・・」
一気に昂ぶり、秋乃の身体が大きく仰け反る。
腰のあたりから、ぞくぞくと快感が駆け上がってくる・・・
やっぱり・・気持よくて目を閉じてしまうのだ。しかも目をとじると全身の感覚が触られている一点に集中して余計、鮮明に快感が押し寄せる。
一体どうやって動かしているのか解らないくらい・・・ナカを縦横無尽に撫で回す指先・・
外も・・親指がしっかりと淫芽を捉えて、じっくり押し揉みながら秋乃の乱れを誘発させる。
秋乃
「・・・ぃ・・ぁん・・あぁぁん・・」
HARU
『指なら こんなに気持ちいいんだね、AKIちゃん?』
秋乃
「・・ハァ・・ぁ、ぁ、ん・・ぅぅうん・・ハァ・・」
秋乃がやっとのことで頷くと同時にグィッと、更に奥に差し入れられてしまう
HARU
『AKI? 早く動かしても痛くない? 大丈夫?」
秋乃
「ああああぁぁ・・・ん・・気持ち・・いぃ・・・」
HARU
『じゃぁ、2本目の指も挿れちゃうよー(笑)』
今まで挿れていた中指をにゅるっと引き抜いて、返しに薬指と中指が2本組となって差し込まれる。
秋乃
「あっ、ああぁぁ・・ぅぅ・・」
圧迫感を増しながら・・膣壁を掻き分けて2本の指が、奥へ奥へと挿し入れられる・・・
2本指が ナカで自在に動きだし、ぐるんぐるんと時計回り・反時計回りに半回転させたり、くすぐるように膣壁を撫でまわしたり・・・
HARU
『・・・あれ? 今触ってるこの辺りって何かすごい感触だよ・・? これもしかして名器って造りじゃないのかな?(笑)』
秋乃
「えぇ?・・・わかんない(笑)言われたことないよぉ・・」
秋乃の膣壁に、小さな半球みたいな形状が敷き詰められたような部分があるらしい・・・そこをぐにゅぐにゅと指で押し当てながら撫でられる。
HARU
『カズノコ天井なのかな・・コレ。』
まるで...秋乃自身でさえ知らなかったナカの造りをHARUに念入りな触診で検査されているような感覚。しかも、味わったこともないような快感も付いてくる。膣壁を四方八方に押し広げながら、指先でウニウニとなぞられ、時にズンズンとお腹側や、お尻側へ 突かれてしまう。
秋乃
「やぁぁぁ… あ、ぁん・・ハァ・・ハァ・・ハッ・・ハッ・・・」
中から、外から・・・もたらされる快感に、秋乃はどんどんと高められ・・・蜜を溢れさせる。グチュ・・グチュ・・ジュブジュブ・・・と、不規則なリズムで出し入れされるHARUの長い指・・・
押し寄せる快感に、じっとしていられず・・・身体を仰け反らせる・・・
秋乃
「あぁぁぁっ・・・ぃ・・ぃっ・・・ぁぁぁ・・HARU・・HARU・・」
HARU
『AKIの可愛い喘ぎ声きくと・・どんどん速く動かしちゃう・・いっぱいイジメるよ。』
HARUの言うとおり、秋乃のナカを HARUの長い指が乱れた動きで素早く掻き混ぜる。ぐちゅぐちゅと音を立てながら、スピードが更に増してゆく。
秋乃は、必死に声を我慢しながら 身体を丸め HARUにぴったりくっついて喘ぎ続ける。
秋乃
「・・ぅぅぅ・・・いっ・・いっちゃ・・・ぁぁん・・・HARU・・HARUぅ・・・逝っちゃう・・いっちゃ・・・うぅ・・逝く・・いっ・・・・・くぅ・・・・!!!」
びくびくと・・身体を痙攣させながら・・・大きな快感の波に飲まれる秋乃・・
HARU
『AKI・・・逝っちゃったね(笑)やっぱり、AKIの声可愛い!』
秋乃
「だって・・・HARUの指すごく・・・気持ちいんだもん(●´Д`●)」
HARU
『じゃぁ・・もっともっと、指で気持よくしてあげるね。・・・3本はいるかな・・・?(笑)』
HARUは、秋乃の身体をもっと密着させて抱え込み、半拘束状態にする・・・
秋乃の首もとから左手を差し込み、抱きかかえるように 体を密着させ、右手は両膝の裏に回して、自分の腰まで引き寄せる。HARUの両腕の中で丸まって抱きかかえられているように。
目を合わせ、唇が近づき、どちらからともなく舌を絡ませ合う。
HARUは、ふたたび 秋乃の太腿を割って押し開き・・指先は、もうぐちょぐちょの割れ目をなぞる。
HARU
『ねぇ、AKI・・・ココでしょ?入り口・・・』
くちゅっ・・と水音をさせながら、中指と薬指を押しこむように沈み込ませる・・・
秋乃
「・・・ぅぅ・・ぁ・・」
HARU
『このまま挿れて・・・も・・』
そう言いながら・・中指と薬指がジュブっと浅めに侵入する
秋乃
「ぁぁん・・あぁ・・」
HARU
『・・・もっと奥...いいよねー?(笑)」
と・・・どんどん挿し入れていき、第二関節まで入り終わると・・
HARU
『ね?AKI・・』
と尋ねる瞬間・・・指の根元まで一気に埋没させた。
秋乃
「あぁんっ!!・・やぁ・・」
HARU
『ほら、いっぱい奥まで入っちゃったよ?』
秋乃
「・・・あぁ・・はいっ・・ちゃったぁ・・・(●´I`●)」
HARU
『AKIの・・感じてる表情・・可愛い。・・・じゃぁ、3本目も・・入れちゃうよ?』
秋乃
「・・・くぅ・・はぁ・・・あぁん・・」
ナカから2本の指を引き抜きながら・・途中で人差し指が侵入を始め、3本になった指先は・・・再び奥を目指して侵入してゆく。
さっきも味わったこの感触...今度は その気持ち良さを想像できる...。ナカを圧迫しながら押し入ってくる指の感触と大きな快感に・・秋乃はHARUの腕の中で大きく仰け反る。
HARU
『全部・・・はいっちゃったよ(笑)AKI・・痛くない??』
秋乃
「・・うん、痛く・・ない。HARUの指・・全然痛くないよ。」
HARU
『よかった。じゃぁ・・・いっぱいAKIの中で動き回らなくちゃね。』
そう言うと、3本の指が動き始める。
まったく単調ではない その動き・・・ピストン運動はそっちのけで、それぞれの指がまるで触手の様に・・・秋乃のナカを這いずり回る・・・・
秋乃
「・・・ぁ・・ぁ・・い・・・イヤッ・・あっ!・・あぁっ・・・んん・・ぁぁ・・・」
急に秋乃は身体を大きくねじるようにくねらせ始める。
HARUは、今までの指の動きに・・・ある動作をプラスして、更に攻める・・
秋乃
「イヤンっ・・・ハッ・・・アァッ・・ぇ?・・・えっ?何?・・やぁぁっ!!」
HARU
『え?!ごめん!・・・痛かった?』
そう言うと、HARUは指の動きを止める。
秋乃
「・・何それ?(笑)どうやったの? 今の・・・すごく気持ち良かったよぉ・・それ・・・今まで感じたこと無い気持ち良さなんだけど・・・ねぇ、どうやったの??(笑)」
HARU
『え?みんなこれくらいやってんじゃないのかなぁ??・・どれかな?・・えっと、これ?』
秋乃
「あっ!・・ぁ・・イヤンっ・・(笑)・・・それ・・・・ぁあん・・気持ちいい・・・」
中指の周りで人差し指と薬指が、前後に入れ替わりながら・・反ったり、くの字に折れ曲がったりしている。そして、指の腹は、子宮口をくすぐるように動いたり・・膣壁を大きく押し広げるように撫でまわしたりしている。
そしてその動きは、ゆったりとした抜き差し運動の中で・・絶え間なく繰り返されていた。
極めつけは・・指同士が、小さく・・たまに大きく・・・膣内で弾きあったりするものだから、弾かれた指が、子宮口に触れたり・・・敏感なスポットを、パチンっ・・パチンと快感のボタンを押すような刺激になる。まるで・・・膣内で蠢く肉質の触手が、電気にも似た鮮烈な刺激で、膣壁を嬲りものにしている感じなのかもしれない。
HARU
『じゃぁ・・・この動きで、いっぱい気持よくしてあげるね。』
秋乃
「あぁっ・・はぁぁ・・・・んん・・・アッ・・っくぅ・・・」
秋乃のナカでは、HARUの指が勝手な方向へ・・勝手に形を変えて動き回るため、心の準備もリズムも掴めないまま・・・どんどんと快感の波にさらわれ・・一気に高められていく。
秋乃
「・・ぃゃ・・・ぃゃん・・・あぁっ・・ぁ・・・HARU・・・HARUぅ・・ぃ・・・ああアァァ・・」
ナカから与えられる刺激が強烈で・・・身体が熱い・・・
身体をよじり、快感を受け流そうとするが、しっかりとHARUに抱きしめられていて逃げ出すことも出来ない・・・
身悶えるAKIを見て・・・HARUも興奮しているようで・・ナカをかき回している3本の指は自由自在に形を変えながら、抜き挿しのピストンの動きを激しくさせる・・・
秋乃
「あぁぁっ・・・ダメ・・・HARU・・HARUぅ・・・!あぁぁぁぁ・・・・いくっ・・・逝っちゃう・・・いっ・・・逝っちゃうよ・・・逝くっ・・・い・・・・くぅぅぅっ・・・」
HARU
『AKI?逝っちゃったの??・・・ダメだよ。このまま・・抜かずに、また逝かせちゃうよ。』
大きな快感の波に飲み込まれ・・・息を整えようとしていた秋乃に・・・また快感が与えられる。
逝ったばかりで敏感になっている身体は、いともやすやすと高められてしまう・・・
秋乃
「ゃぁぁぁん・・・・アッ・・アッ・・あぁ・・・イヤッ・・・ダメ・・・またぁ・・・・」
HARU
『ん?(笑)・・また?また逝っちゃうの?AKI・・俺の指で・・・』
秋乃
「あぁぁぁ・・・・・ダメぇ・・また逝っちゃう・・いっちゃ・・・・うぅ・・・」
HARU
『いいよ・・・AKI、いっぱいいっぱい・・・逝っていいよ。すごい可愛い・・』
秋乃
「あぁ・・ぁ・・・いっ・・く・・HARU・・HARU・・・逝っちゃう・・・逝っちゃうぅ!!いくっ・・・・いくいくいくいくいくぅっ・・・ぃ・・・くっっ・・・」
ガクガクと痙攣しながら果てる秋乃をHARUは許してくれず・・・・
何度も何度も逝ってしまう秋乃の身体を思う存分楽しんでいるようだった。
HARU
『・・・ハァ・・ハァ(笑)ちょっと、流石に・・指が限界(笑)ちょっと休憩・・・(笑)AKI・・オモチャでは全然逝けなかったのに、指だけでこんなに逝っちゃうなんて思わなかった(笑)』
秋乃
「だって・・・HARUの指ってね、柔らかくって気持ちいいんだもん。・・・それに、アノ動き・・・指でされて、あんなに気持ちよかったのは初めてだよぉ。」
HARU
『そうなのかなぁ・・・指入れたら、あのくらいの動きする奴もいるんじゃないかな?』
秋乃
「HARUって手全体が柔らかい感触なのね。で、当然 指も柔らかくて触り心地いいから、挿れられても痛くないんだよ。それに深爪タイプなんで、ナカで爪が引っかかる違和感も皆無(笑)普通ね、指 挿れられて された時って、気持ちいいんだけど・・・結局、潮を吹かせようと激しくされることになるから、ナカが痛くなって、ほとんどナカ逝きすることは無かったんだよ。
でもHARUのは、どんなに激しくされても、気持ち良いだけで ぜんぜん痛くないんだもん。ほんと不思議な指なんだよぉ(●´I`●)」
HARU
『そうなんだ(笑)・・でも、AKIが喜んでくれるなら良かったよ。』
<<沢山・・してもらったから、今度は私が、HARUのこと気持よくしてあげたい・・・>>
ふたりの中の暗黙の了解・・・
『・・してもらった後は、今度は自分がしてあげたい。』と相手を気遣う性格からくる行動。
秋乃は、少し恥ずかしそうな瞳でHARUをみつめると・・・
仰向けに寝たHARUの上へ・・・キスを仕掛けつつ・・体勢を移動しながら、四つん這いになった。