『Je l'attache②』
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勇真のアパートのベットとは比べ物にならないくらい
広くて寝心地が良いベットで、裸のまま抱き合いながらTVをみる。
深夜番組や、映画のチャンネルと一緒に、AVチャンネルがあった。
画面の中では、セーラー服を着た女の子が2人の男に責められていた。
Mimiko:
「そう言えばさ、みみが高校生の時から付き合ってるのに、制服であんましたことないよねw」
勇真:
「あぁ、たしかに。だって、みみ学校行ってなかったじゃんw」
Mimiko:
「だって、課外だけだったし、出なくても良かったんだもん。」
勇真:
「いつも俺んちいたよね。てか、今もかw」
Mimiko:
「ゆうちゃんだって、毎日家にいたじゃんw大学行かずに・・w」
勇真:
「うるさい。」
高校3年の冬から付き合い始め、その頃にはもう進学先が決まっていたMimikoは
学校に行かず、勇真の家に入り浸っていた。
勇真は大学生だったが、不真面目だったので、いつも家に一緒にいたのだった。
Mimiko:
「制服でしたいとか思う??」
勇真:
「うーん。ちょっとw」
Mimiko:
「じゃぁ、今度制服着てってあげるよw」
勇真:
「なんちゃって女子高生wwww」
Mimiko:
「まだまだイケるでしょぉ(*´Д`*) 」
そんな話をしつつ、勇真がMimikoを抱きしめる。
ぎゅぅっと抱き合い、そのままMimikoの首筋に舌を這わせる。
Mimiko:
「やぁん・・あぁぁぁ・・・」
Mimikoは勇真の舌の感触に身をよじらせながら、勇真のバスローブの紐をほどき
背中から脇腹・・胸を撫でて、豆をチョンッとつつく。
豆を指で転がすたびに、ピクンピクンと反応する。
Mimikoは勇真と上下入れ替わると、勇真の上に跨り自分もバスローブを脱ぐ。
深く深くくちづけを交わしながら、バスローブの紐を抜きとる。
お互いの指を絡ませ合い、勇真の頭上に手を持っていく。
勇真の顔に、胸を押しつけながら、勇真の手頸を紐で縛る。
勇真:
「ち・・ちっそくする・・」
胸の下で押しつぶされ窒息寸前だった勇真の縛った手頸を押さえて
ちょっとだけ胸を顔から浮かす。
Mimiko:
「舌だして・・」
勇真は舌を伸ばし、Mimikoの左胸の蕾を舐め始める。
Mimiko:
「はぅん・・あぁん・・・」
Mimikoは勇真の頭を抱え、右耳に齧りつく。
耳朶をかまれ、舐めまわされている勇真は、Mimikoの蕾を含みながら吐息を漏らす。
Mimiko:
「こっちも・・・」
と右胸を舐めさせ、自分は勇真の左耳を舐めまわす。
それから、ゆっくりと後ずさりしながら首筋や脇、二の腕を舐め、
Mimikoの胸を舐めれなくなった勇真の口に右手の人差指と中指を入れる。
勇真:
「ちゅっ・・ぴちゃぴちゃ・・んんぁぁ・・・」
Mimikoの指をしゃぶりながら、Mimikoが吸いつき舐めまわす豆への快感に声を漏らす。
Mimiko:
「舐め合いっこしよ・・」
と69の体勢になろうと、おしりを勇真の顔の上に持っていく。
Mimiko:
「あんっ・・ゆぅ・・いっぱい舌でして・・」
勇真の肉釘に指を絡めゆっくりしごきながら、手を縛られたままの勇真の
伸ばした舌に淫芽を擦りつけるように腰を動かしておねだりをする。
Mimiko:
「あぁん・・もっと・・ぐりぐりってして・・ちゅっ・・ちゅぽっ・・」
勇真から与えられる快感を貪欲に貪りながら、勇真の肉釘に吸いつく。
じゅるじゅる・・くちゅくちゅ・・
お互いの口元から漏れる淫らな水音と甘美な喘ぎ声が部屋に響く。
Mimiko:
「んんん・・はうぅ・・あぁん気持ちぃ・・」
淫芽を吸われ、ぐりぐりと舌で捏ね繰り回され、
思わず頬張っていた肉釘を吐き出して喘いでしまう。
もっともっと・・深い快感を求めるように腰が勝手に動く。
Mimiko:
「あぁぁ・・ダメ・・ゆぅ・・逝っちゃう・・・いっちゃう・・いくいくっ・・いくぅぅっ!」
勇真の口に自ら割れ目と淫芽を擦りつけ、痙攣しながら快感の波に飲まれてしまった。
果てた余韻を引きずりながら、身体を反転させ勇真の肉釘の上に跨り
自分の愛蜜と勇真の唾液でぬるぬるになった割れ目を肉釘にあてがう。
ぬちゅぬちゅ・・と卑猥な音を立てながら肉釘を割れ目に沿わせ擦りつける。
Mimiko:
「ねぇ・・ゆぅ・・入れたい?」
勇真:
「入れたい・・」
苦悶と恍惚の綯い交ぜになった表情を浮かべながら勇真がねだる。
その表情をもっと見ていたくて
Mimiko:
「どうしよぅかなぁ・・・」
と焦らしていると、勇真は絶妙なタイミングで腰をくいっと持ち上げ
にゅぽっ・・と蜜壺に傘をうずめてしまった。
Mimiko:
「あぁんっ!!・・・もぅ・・勝手にいれちゃダメなのにぃ・・・」
そう言いながら、そのまま・・じゅぷぷぷっ・・と腰を落とし奥まで飲み込む。
勇真の肉釘を根元まで飲み込み、Mimikoはゆっくりとしたストロークで
前後腰を振っていく。
両手を勇真の胸に置き、豆をくにくにといじる。
勇真:
「ねぇ・・それダメだって・・すぐ逝っちゃう・・」
Mimiko:
「みみの中気持ちぃ?」
勇真:
「ハァ・・・ハァ・・・うん・・トロトロで気持ちいい・・」
Mimiko:
「みみも気持ちぃ・・あぁん・・いっぱい動くけど・・逝っちゃダメだよ?」
勇真:
「あぁぁ・・くぅ・・・・うん・・我慢する・・」
Mimiko:
「あぁん・・また硬く・・なってる・・やぁん・・あぁぁぁぁ・・」
蜜壺からたくさん蜜が溢れ、勇真の肉釘が奥の子宮を揺り動かす。
前後のストロークは、淫芽にも快感を与え、Mimikoはまたすぐ快感の渦に飲み込まれてしまう。
Mimiko:
「やぁぁ・・奥っ・・気持ちぃ・・あぁん・・また逝っちゃう・・いく・・・い・・っくぅ!!!」
勇真の胸にくたぁっとしな垂れ、息を整えていると
勇真:
「みみ・・これ取って・・」
と勇真が手の縛めを取るように言う。
紐を外してあげると、勇真はMimikoを起こし、Mimikoの腰を持って前後に動かし始める。
Mimiko:
「やぁっ!!ダメ・・いま・・逝ったばっかりだからぁ・・ダメぇ・・」
そういうMimikoの言葉を無視し、ガシガシ腰を動かしていると、
Mimikoの腰も快感を求め動き始める。
Mimiko:
「ねぇ・・ダメ・・なんか・・出ちゃぅ・・やぁん!・・逝くぅ・・逝っちゃうぅぅぅ!!」
連続で逝かされ、中を掻き回され、行くと同時にMimikoは潮を吹いてしまった・・
勇真:
「あーぁ・・俺ぐちょぐちょww」
勇真の胸にぐったりとしな垂れるMimikoの髪を撫でながら勇真が笑う。
Mimiko:
「勇真がいけないんだよ・・ダメだって言ったのにっ!!」
ちょっと悔しかったMimikoは、勇真の身体に折り重なったまま、
ひじで体重を支え、腰だけ上下にゆっくり動かす。
勇真:
「あぁぁ・・それ・・ダメ・・」
一番勇真の弱い角度らしく、この動きをするとすぐ逝きそうになるらしかった。
勇真と舌を絡ませながら、腰だけうねうねと上下させる。
勇真:
「んんん・・あぁぁ・・ヤバイ・・逝っちゃう・・」
勇真が果てる寸前で腰の動きを止める。
Mimiko:
「簡単には逝かせてあげないんだから・・焦らされるの好きでしょ?」
勇真:
「・・・・好き・・」
それから何度も何度も、高まり果てる寸前で腰を止め
解き放ちたい衝動でうずうずする勇真の表情を愉しんだ。
勇真:
「あぁぁ・・もぅ・・もぅ無理・・逝きたい・・逝かせて??」
逝きたくて逝きたくて、飢えたような、切ないような目で訴える勇真を
そろそろ解放してあげることにした。
Mimiko:
「良いよ・・ぁん・・いっぱい突いて逝って良いよ・・」
Mimikoがそう言うと、Mimikoの腰をがっちり掴み奥に打ち込むように
下から突き上げる。
中を突き上げられ、掻き回され、Mimikoも一気に高みに駆け上がる。
Mimiko:
「あん・・あん・・あぁぁん・・・気持ちぃ・・いっぱい・・・
あぁぁ・・いぃ・・逝きそう・・やぁぁぁあぁん・・いく・・いくっ・・いくっっっ!!」
Mimikoが果てると同時に勇真もガクガクと痙攣しながら
中に白濁を吐き出した・・・
ゴロリと勇真の横に身体を投げ出し、果ての余韻に浸る。
息が整ったくらいに、二人でシャワーを浴びて汗と白濁を洗い流し
Mimikoの潮で濡れてしまったベットにタオルを敷いて
いつものようにMimikoが勇真を抱っこして話をしているうちに
いつのまにやら二人とも眠りに落ちて行った・・・・
これがMimikoの成人の日の出来事。