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『Una Virgen②』

Category: ■Memories■ > Una Virgen  



『それでも・・・みみは・・・勇真の側にいたいです。
みみが側にいたら・・勇真は迷惑ですか?』




その頃のMimikoには「友達になる」という選択肢は無かった。
どうしようもなく勇真に惹かれているのが自分でもわかったから。


もし、勇真がその時に、「それは無理だよ。」って言っていたら・・・
きっとMimikoは勇真ともう二度と逢わなかったと思う。


でも、勇真はMimikoが側にいる事を了承してくれた。


後からその理由を聞いた時
「可愛いくて巨♥乳の女子高生から側にいたいって言われて
断れるわけがない(笑)」
と言っていました。


勇真は最初は遊びのつもりだったのです。
Mimikoもそれは感づいていました。


けど、「彼女よりMimikoを好きになってくれるようにすればいい。」
そう思ったのです。今思うと・・甘かったですねww


最初の一歩を間違えたまま、Mimikoと勇真の恋はまわり始めました。




初デートの次の日、Mimikoは学校に来ていました。
でも、授業は課外授業で、Mimikoはお昼で終わり。



Mimiko:
「お昼で授業終わっちゃったぁ。勇真なにしてたのぉ?」

勇真:
「家にいてゲームしてたよ。」

Mimiko:
「今日はどこにもお出かけしないの?」

勇真:
「うん。みみ今日バイトは?」

Mimiko:
「お休みだよぉ。」

勇真:
「じゃぁ、うち来る??」

Mimiko:
「マジ?行くっ!!もうすぐ家だから、着替えて行くね!!」

勇真:
「わかったぁ。大学の近くについたら電話して、迎えに行くから。」



勇真は大学の近くにアパートを借りていて、Mimikoの家から自転車で10分くらいの所に
住んでいた。
Mimikoは家に帰り、念のために(?)シャワーを浴びて着替えて向かった。



Mimiko:
「大学の近くのコンビニについたよぉ。」

勇真:
「じゃぁ。俺も出るから、左側の坂上ってきて。」



言われたとおりに坂を上っていくと、前から勇真が降りてきた。



Mimiko:
「こんにちわぁ(●´ω`●) 」

勇真:
「なんか、今日の格好大人っぽいねw」

Mimiko:
「そう??w」


合コンの時はワンピース、初デートは制服、今回はブーツカットデニムにVネックのニット。
雰囲気が変わっていたみたい。



勇真:
「ココだよ。」

Mimiko:
「わー(*´Д`*) おじゃまします゚+。(●′▽`●)゚+。.」

勇真:
「どうぞー」



Mimikoは、1人暮らしの男の人の家に入るのは初めてで、すごく緊張していた。
部屋は意外に綺麗にしてあって、ちょっとびっくりしたw


部屋の見取り図はこんな感じ。


o0768102411046471692.jpg


部屋自体はたぶん9畳ぐらいあったのかな?
ロフトは色々と荷物が置いてあって、ベットで寝てたみたい。



Mimiko:
「そうだ、明日返さないといけないビデオ、まだ見てなくて・・
一緒に見たいなと思って持ってきたの。」

勇真:
「そうなんだ。見ようか。あ、好きなとこ座っていいよ。」



そう言われて、勇真にビデオを渡し、Mimikoはソファーのベランダ側に座った。
勇真はビデオをデッキにいれ、カーテンを閉めてMimikoの隣に座る。


『えっ!?隣?????』


ベットの横に座イスもあったから、てっきりそっちに座ると思ってたのに
隣に座られてどぎまぎ。


Mimikoが持ってきたのは「ムーラン・ルージュ」
男の子はあんまり好きじゃないかなぁと思ったけど、まだ見てなかったし・・w


ジュース出してくれて、鑑賞開始。


『ユアン・マクレガーかっこいい・・・(*´Д`*) 』


とか思いながら1時間くらい過ぎたら・・・


『えっ!?えぇぇぇっ!!??ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ!!ΞΞ\(  )/ΞΞギャァァァ!!( ;;゚;Д;゚;)/ 』


手を握られたっ!!!!!


急な事に完全にパニックなMimiko。


そりゃ、全く期待してなかったかと言われれば嘘になりますが
何きっかけなのか分からず、パニックww


俯いてもじもじしていると、繋いでいるのとは逆の右手で髪を撫でられる。


『わーーー!!!わーーーー!!!!!!』


髪を撫でた手がほっぺをすぎ、顎に添えられて、くいっっとあげつつ勇真の方を向かされる。
暗い部屋の中でTVの画面の光をうけた勇真の顔が見え、目が合う。
勇真が、にっこりと笑った。


『も・・もう・・好きにしてください・・』


覚悟を決めて目を閉じると、ぷにっと柔らかい勇真の唇が重なる。
実はMimiko、シラフでのキスはこの時が初めてww(どんだけw)


勇真はMimikoをぎゅぅっと抱きしめながら、Mimikoの唇を舌で分け入る。
酔っぱらっている時よりも舌がもたらす快感がダイレクトに脳に響く。


いつの間にかMimikoも勇真の舌に自分の舌を夢中で絡めていた。


『なにこれ、めっちゃ気持ちいい・・・』


ちゅっ・・ちゅぅ・・っと唾液の絡まる水音が響く。


抱きしめながら髪を撫でていた勇真の手が肩に降り、鎖骨を撫で、胸のふくらみへ滑り降りてきた。
ラインをなぞるように撫でると・・・



勇真:
「大きいとは思ってたけど・・想像以上なんだけど(笑)何カップ?」



とちょっと笑いながら聞いてきた。



Mimiko:
「最近、Gカップになりました・・ww」



と答えると



勇真:
「マジ!?Gとか!見たことねぇんだけど・・ちょっと・・感動ww見てもいい?」

Mimiko:
「えぇ?・・・うん・・」



と、感動され、ニットを脱がされたw
はキャミソールとブラ。キャミも脱がされ、ブラだけにされる。



『は・・恥ずかしい・・』



実際に胸をこんなにまじまじと見られるのも、よー以来。シラフは初めて(笑)
部屋は暗いとはいえ、TVの光で見えるし、物凄く恥ずかしかった。



勇真:
「めっちゃ大きい・・」



勇真はそう言うと、Mimikoをソファーに押し倒し、抱きしめながらキスをする。
また、腰のあたりにビリビリというかムズムズというか、快感がおきる。


勇真の唇が口から耳に移動する。



Mimiko:
「はぁん・・・やぁ・・」

勇真:
「耳弱いんだwココ壁薄いから、あんま声出すと聞こえちゃうよw」



と言いながら、耳を舐め、首筋を舐め、鎖骨を舐めていく。
声を我慢しようにも、酔っぱらってよーにされた時よりも数倍気持ち良くて声が漏れる。


勇真は肩にキスしながら、ブラの肩ひもを落とす。
そして、手を後ろに回し、ホックを外そうとするが、
3段ホックは初めてだったらしくちょっと手こずるw


くすくす笑っているうちに、ブラを取り上げられてしまった。



勇真:
「めっちゃぷにぷに・・マシュマロみたい・・」

Mimiko:
「ね・・恥ずかしいからあんま見ないで・・」

勇真:
「ここ・・ピンクだし・・」

Mimiko:
「ヤダっ・・みちゃダ・・あぁんっ!」



むにむにと鷲掴みにしていると思ったら、カプッとまだほとんど触られた事のない桜色の蕾を頬張る。
突然もたらされた強い刺激にMimikoの身体がピクンと跳ねる。


それから勇真はMimikoの胸を揉みしだいたり、蕾を吸ったりペロペロ舐めたり甘噛みしたり
好き勝手に甚振った。


Mimikoは勇真の舌に弄ばれ、高まり・・嬌声をあげる。
勇真の舌はMimikoの唇に戻ってきて口の中を侵食する。
ぎゅっっと強く抱きしめると、



勇真:
「こっちにおいで。」



とMimikoの手を引いてベットへ誘導する。
そして、Mimikoのデニムを脱がし、ベットに押し倒す。



Mimiko:
「ね・・ちょっと待って・・あのね・・Mimiko初めてなの。だから・・優しくしてね?」



と勇真に抱きつきながら言う。



勇真:
「そっか。わかった。ゆっくりするから。」



と勇真は言い、胸から脇腹、腰・・と舐め、Mimikoの脚の間に入り込み、
膝を割って太腿を押し上げ、M字にする。



Mimiko:
「ちょ・・恥ずかしいよぉ・・」

勇真:
「綺麗だよ・・」

Mimiko:
「ね・・何するの?ダメ・・やぁん・・そん・・な・とこ・・舐めちゃ・・ダメ・・」



勇真はまだ誰にも見られたことも、触れられた事もない秘裂に舌を這わせた。
生温かい舌が未知の領域を舐めまわす。



Mimiko:
「だ・・め・・汚いから・・」

勇真:
「汚くないよ、大丈夫。気持ち良くなるから。」



勇真はそう言うと、蜜壺の中に舌を割り込ませる。



Mimiko:
「はぅん・・やぁ・・あぁん・・」



勇真の舌が動くたびに、ぴちゃぴちゃと淫靡な音が響く。



Mimiko:
「あぅんっ!!」



ビリビリっっという痛みにも似た強烈な刺激が身体を駆け抜け、ビクビクと身体が跳ねる。
勇真の舌が一度も触れられた事のない淫芽を捉えたのだ。



勇真:
「気持ちいい?」

Mimiko:
「あぁん・・うん・・き・・きもちいぃ・・ビリビリ・・する・・はぁん・・」



Mimikoの愛蜜と勇真の唾液で秘裂はすっかり濡れそぼっていた。




勇真:
「指・・いれてみるよ。痛かったら言ってね?」



そう言うと、勇真は自分の中指を舐め、指を秘裂に這わせる。
くちゅっと言う音が聞こえ、ちゅぷっと中指が入ってくる。



Mimiko:
「イタっ!!い・・痛い・・」



異物感と共に、皮を剥がされるような痛みが走る。



勇真:
「痛い?」

Mimiko:
「痛い・・けど・・我慢できる・・」



なんか、我慢しなければいけない使命感にとらわれていた。



勇真:
「今、第二関節くらいまで入ってるんだけど、動かすよ?」

Mimiko:
「う・・ん・・・痛っ・・いっ・・たい・・」

勇真:
「大丈夫?痛いでしょ?今日は止めよ?無理しなくていいから。」

Mimiko:
「ゴメンね・・」



物凄く痛くて、挿入は諦める事に。
抱きしめてもらっていると、腰に熱くて硬いものが当たっている。



Mimiko:
「ねぇ・・Mimiko、お口でしようか?」

勇真:
「えっ!?いいよwしたことないでしょ?」

Mimiko:
「ないけど・・だって・・大きくなってるし・・」

勇真:
「そのうち収まるから大丈夫だよ、無理しないでw」

Mimiko:
「無理してないよ。Mimikoは勇真に気持ち良くなって欲しいし・・してあげたい。」

勇真:
「いいの?」

Mimiko:
「上手くできないと思うけど・・教えてくれる?」

勇真:
「うん。」



Mimikoは勇真にしてもらったように、覆いかぶさるとキスをし始めた。
















 2011_02_23


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