紫煙の向こうに光る眼?
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「いい眼になった。その眼が見たかったんだよ。お前のその眼・・・すげぇソソル。」
と遼は言い、私に優しくキスをした。
キスをしながら、振動を続けるバイブを私の淫芽に擦りつける。
凛香:
「やぁぁぁぁ・・・・うぅぅぅ・・・んん・・ダメダメいっちゃうぅっ」
再び絶頂の波が押し寄せると寸前で止めてしまう。
遼:
「いい声。ほら、目閉じるな。俺の眼をみて。」
また、私の中にバイブを沈め、最初はゆっくり、
そしてだんだん早く掻き回し、出し入れしていく。
凛香:
「うぅぅぅぅ・・・・ダメ・・・はぁぁぁっ・・・い・・・く・・・」
そう私が喘ぐと、また出し入れするスピードを落とし、
遼は私の耳に齧りつきながら囁く
遼:
「どうしてほしい?やめてほしいのか?」
凛香:
「やぁ・・・やめちゃ・・・イヤぁ・・あぁん」
遼:
「やめてほしくなかったら、何て言うんだ?どうしてほしいかちゃんと言え。」
と、スピードを速くしたり・・遅くしたり焦らしながら私の眼を見て遼は言う。
凛香:
「っっくぅぅぅ・・・あああ・・・やめない・・・で・・いか・・せ・・てくだ・・・・さい」
遼:
「聞こえない。」
凛香:
「いか・・・せて・・くだぁぁぁあ・・・さ・・・いぃぃい」
遼:
「聞こえない。」
凛香:
「うぅぅ・・・い・・いかせてぇ・・くださ・・いぃ・・」
遼:
「逝きたいのか?」
凛香:
「は・・いぃぃ」
遼:
「逝きたいってちゃんと言え。」
凛香:
「いきたぁぁぁいいいい・・・逝きたい逝きたい逝きたい・・いき・・・
いくいくいくいくいく・・・いっちゃ・・・・あぁぁぁぁぁっ!!」
遼が激しくバイブで掻き回すのと同時に、私は体をガクガクさせながら絶頂した。
ビクビクと痙攣している私からバイブを抜くと、次は指を入れて掻き回す。
凛香:
「ああぁぁっ・・ダメ・・いった・・ばっかりなのに・・・
また・・・いっちゃぁぁぁうぅぅっ!!・・・いっくぅぅぅぅぅぅぅ!!」
逝ったばかりで敏感になっていた私は、あっけなく何度も逝ってしまうが、
遼は手を休めようとしないで責め続ける。
遼:
「逝きたかったんだろ?じゃぁ、逝け。」
凛香:
「やぁぁぁぁ・・・・・・また・・・だぁぁめぇぇぇ・・・・・
いく・・・・いく・・・いくいくいくいくいくいっっ・・・・・・・くぅぅぅぅぅ」
何度も何度も、快感の波に飲み込まれ
そして私の目の前は真っ暗になった。
しばらく失神していたようで、目を覚ますと、手枷を外され、
遼に膝枕をしてもらって髪を撫でられていた。
遼:
「気がついたか?ごめん、少しやりすぎたな。」
凛香:
「ううん・・・大丈夫です。」
遼:
「お前の眼が・・・たまらなくて。めちゃくちゃに犯したくなっちまった。痛かったか?」
凛香:
「大丈夫・・・気持ちよかったです。初めて・・失神したの。」
遼は、ふっと笑うとキスをしてきた。そのキスを受け、私は自分から舌を絡め、体を摺り寄せる。
あんなに乱暴にされたのに、遼には嫌悪感や恐怖感は湧かなかった。
遼の口から離れ、小さくなっていた遼のモノほおばる。
口に入れ、ぬちゅぬちゅと舐めまわすと少しずつ固さと大きさを取り戻してゆく。
十分に大きくなったら、頭を上下に動かす。
じゅぷ・・・じゅる・・・じゅぷ・・・じゅぽ・・とワザといやらしい音を立てながら。
たまに喉の奥まで咥えこみ、自分も快感を得る。
遼:
「もう・・・いいよ。」
と、止めさせると、私に跨ぐように指示をする。
私は、遼と向かい合い、遼の膝の上に跨った。
遼は、蜜でまみれた割れ目に擦りつけながら、
遼:
「どうしたい?」
と聞いた。
私は、ぬちゃぬちゃと音を立てながら擦りあわされる快感に蜜を滴らせながら答える。
凛香:
「挿して・・ほしいです。」
遼:
「何を?どこに?」
凛香:
「・・・・・」
遼:
「ちゃんと言わないと、あげない。」
凛香:
「・・・凛香の・・お○○こに・・遼さんのお○○ちん・・・挿してほしいです。」
遼の眼を見つめながらそう言うと
遼:
「いいよ。」
と、遼は自分のものを持ち、私の入口にあてがう。
私はゆっくりと腰を落とし飲み込もうとするが・・・できない。
遼の手が邪魔で、半分くらいで止まってしまうのだ。
遼:
「全部ほしい?」
凛香:
「うん・・・奥まで欲しいです。」
私はいつの間にか自分の欲望を素直に口に出し、快感を得ようとしていた。
無意識に腰をくねらせ、少しでも奥へ飲み込もうとしている・・
遼:
「奥に?」
凛香:
「うん・・・奥に・・・あぁぁっぁぁぁぁん」
遼は私の眼を見つめ、微笑みながら手を離し、奥まで一気に貫いた。
私は背中に電流が走ったかのような快感が走り、遼に突き上げられながら夢中で遼にキスをした。
遼は私の腰を持ち、より深く、奥の壁に当たるように突き上げ、もう片方の手で淫芽を刺激する。
凛香:
「んんんん・・・・・はぅぅ・・・・ん・・ん・・・ん・・っくぅぅ」
遼にしがみつきながら、突き上げられ、淫芽を擦られている私は、
簡単に高められ、快感の波が押し寄せる。
遼:
「お・・・おま・・・あんま締め付けんな・・・」
遼も眉間にしわを寄せながら苦悶の表情を浮かべる。
遼は一旦抜き、私をソファーに四つん這いにさせる。そして、後ろから一気に貫く。
凛香:
「あぁぁぁぁん・・・・ぁん・・・い・・き・・も・・・ちぃ・・・ぁん・・・」
実は私はバックがあまり好きではなかった。いや、バックであまり気持ちいと思わなかったのだ。
しかし、遼に挿し貫かれた瞬間、今まで味わったことのない快感が走った。
凛香:
「うぅぅぅあぁぁぁぁ・・・きもちぃ・・・きもち・・・ああああ・・・」
自分でも何て言っているのかわからない喘ぎ声をあげながら後ろから貫かれ、
遼がまた手を伸ばし淫芽を刺激する・・
凛香:
「だぁぁぁぁぁめぇぇえぇ・・・・ああああ・・・・うぅぅ・・・・
い・・・くいくいくいくいくいくっ!・・・いっちゃうっっ・・・・・・うぅぅぅ」
と・・私はまたもや、あっけなく逝ってしまった。
Comments
1 ■すっかり・・・
凛香は遼の虜に・・・遼の執拗な攻めに、凛香は理性を忘れて・・・
ほぼクライマックスに近付いてきて、
二人の描写がかなり克明に描かれてる・・・
「想像」と「妄想」の中での話しとは思えないほど、リアルな表現・・・
すごくそそられる内容に、感激です、MiMiさん♪